超音波洗浄機を周波数でお選びならMr Sonic Cleanerにお任せ

ULTRASONIC CLEANER GUIDE

超音波洗浄機とは

超音波洗浄機とは、水や洗浄液に超音波を伝えることで発生する微細な気泡の力を利用し、汚れを除去する洗浄装置です
ブラシでは届きにくい細かな隙間や複雑な形状の内部まで洗浄できるため、工業部品・精密部品・医療器具・研究用途など、幅広い分野で使用されています

POINT 01

隙間まで洗浄

ブラシが届きにくい細部や複雑形状にも対応

POINT 02

洗浄ムラを抑制

液が届く範囲を均一に洗浄しやすい

POINT 03

作業効率化

手洗い作業の負担を減らし、まとめ洗いにも対応

超音波洗浄機の特長

超音波洗浄は、液体中で発生する微細な振動と気泡の力を利用するため、手作業では洗浄しにくい形状にも対応しやすい洗浄方法です
特長 内容
細部まで洗浄できる穴・溝・凹凸・複雑形状など、ブラシが届きにくい部分にも洗浄液が入り込みます
洗浄ムラを抑えやすい液中に浸かっている範囲をまとめて洗浄でき、均一な洗浄に適しています
手洗い作業を削減できるブラシ洗浄や拭き取り作業の負担を減らし、作業時間の短縮につながります
油汚れ・微粒子に対応切削油、加工油、研磨粉、粉じん、微細な汚れなどの除去に使用されます

他の洗浄方法との違い

洗浄方法 特徴 細部洗浄 主な注意点
手洗い・ブラシ洗浄目視できる部分を直接こすって洗浄細い隙間や内部形状には届きにくい
高圧洗浄水圧で表面の汚れを除去形状によって洗浄ムラが出る場合がある
超音波洗浄液中の微細な気泡や振動の力で汚れを剥離材質・汚れ・周波数・洗浄剤の選定が重要

超音波洗浄機の仕組み

超音波洗浄機は、20kHz以上の高周波振動を液体に伝えることで、液中に微細な気泡を発生させます
この気泡が発生・成長・崩壊する際に生じる力が、対象物に付着した汚れを剥離します

超音波洗浄機の3つの作用

キャビテーション

液中で発生した微細な気泡が崩壊する際の衝撃によって、汚れを表面から剥離します。超音波洗浄の主な洗浄力です

加速度作用

超音波による液体分子の振動が洗浄対象に働き、微細な隙間や複雑形状の洗浄を補助します

洗浄液の作用促進

超音波の物理的な作用と洗浄剤の化学的な作用が組み合わさることで、洗浄効果を高めます

周波数で異なる洗浄効果

超音波洗浄機は、使用する周波数によって洗浄力や適した洗浄対象が変わります。
一般的に低周波ほど衝撃力が強く、高周波ほど微細で繊細な洗浄に適しています。

28kHz

強力な洗浄向け

頑固な汚れや油汚れの除去に適しています

40kHz

最も一般的な周波数

洗浄力と扱いやすさのバランスが良い周波数です

80kHz

微細洗浄向け

細かな隙間や精密部品の洗浄に適しています

120kHz

高精密洗浄向け

繊細な部品や高精度な仕上げ洗浄に適しています

デュアル28/40kHz

1台で28kHzと40kHzを切り替えて使用可能

頑固な汚れの除去から一般部品洗浄まで幅広く対応。

デュアル40/80kHz

1台で40kHzと80kHzを切り替えて使用可能

一般部品洗浄から精密部品洗浄まで幅広く対応

超音波の音について

超音波洗浄機は人の耳には聞こえない超音波を利用していますが、運転中はタンクや振動板の振動により「ジー」「ブーン」といった音が発生します
低周波ほど力強い音になり、高周波ほど比較的静かになります
これらはキャビテーションによる正常な動作音であり、故障ではありません

ご使用前の注意事項

※超音波洗浄機は、材質・汚れの種類・洗浄剤・水温・周波数によって洗浄結果が変わります
※アルミ・銅・真鍮・メッキ部品・樹脂・ゴムなどは、洗浄剤や周波数、洗浄時間によって変色・腐食・変形が起こる場合があります
※洗浄物は洗浄槽に直接置かず、必ず洗浄カゴを使用してください。当店の超音波洗浄機には洗浄カゴが標準付属しており、洗浄槽や振動子の保護にも役立ちます
※電子部品・精密部品は、メーカーの推奨条件を確認し、洗浄後は十分に乾燥してください
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