超音波洗浄機の専門店|卓上型から業務用・工業用まで

ULTRASONIC CLEANER GUIDE

超音波洗浄機の故障原因と対策

卓上型から工業用・業務用超音波洗浄機まで、正しく使用することで長く安定してご使用いただけます
一方で、水量不足・洗浄物の直置き・長時間の連続使用・洗浄液の管理不足などにより、故障や性能低下につながる場合があります

POINT 01

水量不足

空焚きや水量不足は故障の原因になります

POINT 02

直置き禁止

洗浄物は必ず洗浄カゴに入れて使用します

POINT 03

長時間の連続使用

長時間使用時は適度な休止が必要です

故障につながりやすい原因

超音波洗浄機の故障は、誤った使い方や使用環境によって発生することがあります。代表的な原因を下記にまとめました。
原因 内容 対策
水量不足・空焚き 洗浄液が少ない状態で運転すると、振動子やヒーターに負担がかかります 必ず規定水位まで洗浄液を入れて使用
洗浄物の直置き 洗浄槽底面に直接置くと、振動板や振動子に負担がかかります 必ず洗浄カゴを使用
長時間の連続使用 連続運転により内部部品や基板に負荷がかかります 卓上型は30分程度の使用ごとに10分程度、工業用は機種ごとのタイマー最大設定時間まで使用した後に15分程度の休止時間を設ける
洗浄液の劣化 汚れた洗浄液を使い続けると洗浄効果低下や再付着の原因になります 定期的に洗浄液を交換
強酸性・強アルカリ性の洗浄剤 洗浄槽・配管・パッキン類の劣化につながる場合があります 材質適合を確認して使用

故障を防ぐための使い方

規定水位で使用

水量不足のまま運転しないよう、必ず規定水位まで洗浄液を入れてください

洗浄カゴを使用

洗浄物は槽内に直接置かず、必ず洗浄カゴに入れて使用してください

休止時間を設ける

長時間使用する場合は、内部部品の保護のため適度に休止時間を設けてください

洗浄液を管理

汚れた洗浄液は早めに交換し、洗浄槽内を清潔に保ってください

水量不足・空焚きにご注意ください

原因 洗浄液が少ない状態や、液体が入っていない状態で運転すること
起こりやすい不具合 振動子・ヒーター・内部基板への負荷、洗浄能力の低下、故障
対策 必ず規定水位まで洗浄液を入れてから運転してください

洗浄物の直置きにご注意ください

原因 洗浄物を洗浄槽の底面に直接置いて運転すること
起こりやすい不具合 洗浄槽底面・振動板・振動子への負担、洗浄槽の傷や破損
対策 洗浄物は必ず洗浄カゴに入れてください。当店の超音波洗浄機には洗浄カゴが標準付属しています

連続使用時の注意

卓上型モデル 1回30分程度の使用毎に10分程度の休止を推奨します
工業用 機種ごとのタイマー最大設定時間まで使用した後は、15分程度の休止を推奨します
工場や製造現場などの業務用での長時間使用を想定した仕様です
注意点 使用環境や負荷によって機器への負担は変わるため、長時間使用時は本体の温度や状態をご確認ください

ご使用前の注意事項

※必ず取扱説明書に沿ってご使用ください
※洗浄液が入っていない状態や水量が少ない状態で運転しないでください
※洗浄物は洗浄槽に直接置かず、必ず洗浄カゴを使用してください
※当店の超音波洗浄機には洗浄カゴが標準付属しています
※洗浄剤は材質に適したものを使用し、強酸性・強アルカリ性・腐食性のある洗浄液の使用にはご注意ください
※異音・異臭・発熱・動作不良がある場合は、使用を中止してお問い合わせください