超音波洗浄機の専門店|卓上型から業務用・工業用まで

自動車整備・部品製造・再生・メンテナンス向け

自動車部品の洗浄を もっと効率的に

エンジン部品・EGRクーラー・ブレーキ部品など
部品や汚れに合わせた超音波洗浄機をご提案します

  • 油汚れ・グリース・カーボン・スラッジの洗浄に対応
  • 手作業では洗浄しにくい穴・溝・隙間の洗浄に対応
  • 洗浄物に合わせて周波数・容量・機種を選定
PROBLEMS

自動車部品の洗浄でこんなお悩みはありませんか?

油汚れ・グリース・カーボンが落ちにくい

穴・溝・隙間を手作業で洗浄しにくい

部品の洗浄に時間と人手がかかっている

洗浄品質のばらつきを抑えたい

AUTOMOTIVE CLEANING

複雑な形状の自動車部品を効率よく洗浄

超音波洗浄は、洗浄液中に発生するキャビテーションによって、部品表面に付着した油汚れ・グリース・カーボン・スラッジなどを剥離します

ブラシや高圧洗浄では洗浄しにくい穴・溝・隙間などにも洗浄液が行き渡りやすく、複雑な形状の部品洗浄に適しています

ただし、洗浄効果は部品の材質・表面処理・構造・汚れの種類・固着状態・洗浄液・温度・洗浄時間などによって異なります

FREQUENCY GUIDE

自動車部品に適した周波数の選び方

特定の周波数だけを一律におすすめするのではなく、部品の材質・形状・汚れに合わせて選びます

28kHz
強力洗浄

28kHzは、最も強いキャビテーションで頑固な汚れを洗浄します

  • 頑固な油汚れ・グリース
  • カーボン・スラッジ
  • EGRクーラー・ブレーキ部品
  • 強度のある金属部品
40kHz
標準洗浄

洗浄力と部品への影響のバランスが良く、幅広い自動車部品の一般洗浄に対応します

  • ボルト・ナット
  • ベアリング
  • 切削加工部品
  • キャブレターなど
80kHz
精密洗浄

微細で穏やかなキャビテーションにより、細かな形状やデリケートな部品の仕上げ洗浄に適しています

  • 金属フィルター
  • 精密部品
  • センサー関連部品
  • 微細汚れの仕上げ洗浄
デュアル
28kHz・40kHz

28kHzの強力洗浄と40kHzの標準洗浄を、部品や汚れに合わせて切り替えられます

  • エンジン部品
  • EGRクーラー
  • インテークマニホールド
  • 重汚れから仕上げまで対応
※最適な周波数は、部品の材質・表面処理・構造・汚れの種類・固着状態によって異なります。アルミや表面処理された部品は、短時間から事前テストを行ってください
PARTS GUIDE

部品別 おすすめ周波数・機種・容量の目安

容量は洗浄物の外寸だけでなく、洗浄カゴの内寸・投入数量・重量・配置方法を確認して選定します

EGRクーラー

デュアル28/40kHz
主な汚れ
カーボン・スラッジ・オイルミスト
おすすめ機種
デュアル周波数モデル
容量目安
77〜175L

28kHzで頑固な汚れを粗洗浄し、40kHzで標準洗浄や仕上げ洗浄を行う構成を検討できます

エンジン部品

デュアル28/40kHz
主な汚れ
カーボン・油汚れ・スラッジ
おすすめ機種
デュアル周波数モデル
容量目安
77〜175L

実際にエンジン部品の洗浄用途で、デュアル(28kHz・40kHz)が選ばれた販売事例があります

インテークマニホールド

デュアル28/40kHz
主な汚れ
カーボン・油汚れ・スラッジ
おすすめ機種
デュアル周波数モデル
容量目安
77〜175L

複雑な形状のため、部品の向きや洗浄液の入り方を確認しながら洗浄します

ブレーキ部品

28kHz
主な汚れ
ブレーキダスト・固着油・錆粉
おすすめ機種
標準工業用モデル
容量目安
38〜77L

シール・樹脂・塗装部品などは洗浄可否を確認し、可能な場合は金属部品と分けて洗浄します

ブレーキブラケット

28kHz
主な汚れ
ブレーキダスト・固着油・錆粉
おすすめ機種
標準工業用モデル
容量目安
60〜108L

大量の固形汚れや付着物は、超音波洗浄前に可能な範囲で除去してください

キャブレター

40kHz
主な汚れ
ガム質・燃料汚れ・カーボン
おすすめ機種
標準工業用モデル
容量目安
20〜38L

アルミや表面処理への影響を考慮し、対応する洗浄剤を使用して短時間から確認します

切削加工部品

40kHz
主な汚れ
切削油・加工油・切粉
おすすめ機種
標準工業用モデル
容量目安
20〜38L

油分や浮遊物が多い場合は、オーバーフロー付モデルやろ過循環システムも検討します

ボルト・ナット

40kHz
主な汚れ
油汚れ・グリース・錆粉
おすすめ機種
標準工業用モデル
容量目安
14〜20L

部品を重ね過ぎると洗浄ムラが生じやすいため、洗浄カゴ内に広げて配置します

ベアリング

40kHz
主な汚れ
グリース・金属粉・油汚れ
おすすめ機種
標準工業用モデル
容量目安
20〜30L

古いグリースを可能な範囲で事前に除去し、内部へ洗浄液が入りやすい向きで配置します

オイルクーラー

40kHz
主な汚れ
スラッジ・油汚れ・冷却液汚れ
おすすめ機種
標準工業用モデル
容量目安
20〜60L

内部へ洗浄液が入りやすく、空気が残りにくい向きで配置してください

ターボチャージャー部品

デュアル28/40kHz
主な汚れ
カーボン・スラッジ・油汚れ
おすすめ機種
デュアル周波数モデル
容量目安
40〜80L

分解可能な金属部品を対象とし、組立品は内部構造や洗浄可否を確認します

金属フィルター

80kHz
主な汚れ
微粒子・カーボン・油汚れ
おすすめ機種
マルチ機能モデル
容量目安
20〜60L

汚れが多い場合は40kHzで粗洗浄後、80kHzで仕上げ洗浄する方法も検討します

センサー・精密部品

80kHz
主な汚れ
微粒子・軽度の油分・埃
おすすめ機種
マルチ機能モデル
容量目安
14〜20L

防水性・材質・内部構造・メーカー指定を確認し、洗浄可能な部品に限って使用します

大型鋳造・建設機械部品

28kHz
主な汚れ
大量の油汚れ・スラッジ・カーボン
おすすめ機種
標準工業用モデル
容量目安
96L以上

洗浄物の外寸だけでなく、重量・洗浄カゴの耐荷重・搬入方法も確認して選定します

※掲載している周波数・容量は目安です。実際の選定では、洗浄物の材質・外寸・重量・汚れ・投入数量・使用頻度を確認します

RECOMMENDED MODELS

自動車部品洗浄のおすすめ機種

標準工業用モデル 工業用 超音波洗浄機
基本構成

標準工業用モデル
工業用 超音波洗浄機

幅広い自動車部品の一般洗浄や、頑固な汚れの洗浄に対応する基本モデルです

  • タイマー・ヒーター・パワー調節
  • 中〜長時間の洗浄に対応
  • 28kHz・40kHzから選択可能
  • 洗浄物に合わせて容量を選択
標準工業用モデルを見る
デュアル28kHz・40kHz 工業用 超音波洗浄機
強力洗浄と標準洗浄

デュアル周波数モデル
28kHz・40kHz

28kHzと40kHzを切り替え、部品や汚れに合わせて洗浄条件を変更できます

  • 28kHzで頑固な汚れを粗洗浄
  • 40kHzで一般洗浄・仕上げ
  • エンジン部品やEGRクーラーに対応
  • 1台で2種類の周波数を使用
デュアル周波数モデルを見る
オーバーフロー付 工業用 超音波洗浄機
油分・浮遊物が多い場合

オーバーフロー付モデル
工業用 超音波洗浄機

洗浄液表面に浮いた油分や浮遊物を槽外へ排出し、洗浄物への再付着を抑えます

  • 油分や浮遊物が多い洗浄におすすめ
  • 洗浄液表面の汚れを排出
  • 汚れの再付着を抑制
  • 繰り返し洗浄する現場に対応
オーバーフロー付モデルを見る
FILTRATION SYSTEM

ろ過循環システムをオプションで追加可能

油分・カーボン・金属粉・スラッジなどで洗浄液が汚れやすい場合におすすめです

超音波洗浄機用 ろ過循環システムの構成と動作
オプション対応

洗浄液の汚れをろ過しながら循環

ろ過循環システムは、洗浄槽から排出された洗浄液をフィルターでろ過し、再び洗浄槽へ戻して循環利用する構成です

油分や固形汚れが多く発生する自動車部品洗浄では、洗浄液の汚れを抑え、洗浄品質を安定させるための追加構成として検討できます

  • 洗浄液中の汚れをフィルターで除去
  • 水面に浮いた油分を回収
  • 洗浄液を循環利用
  • 洗浄液の交換頻度低減をサポート
  • 洗浄品質の安定をサポート
  • 機種や用途に合わせてオプション追加
※ろ過循環システムは単独の商品ページを設けていないため、機種選定時にオプションとしてご相談ください。対応可否や仕様は、洗浄機の容量・汚れの種類・使用条件に合わせて確認します
CLEANING CONDITIONS

自動車部品洗浄の基本条件

洗浄液

油・グリース・スラッジには、部品の材質に適したアルカリ系洗浄剤を使用します。アルミや非鉄金属は対応する洗浄剤を選びます

洗浄温度

一般的な油汚れでは40〜60℃程度を基準に調整します。頑固な油・グリース・カーボンは、洗浄剤の使用条件を確認しながら設定します

洗浄時間

汚れの程度・固着状態・洗浄物の数量によって異なります。短時間から開始し、部品の状態を確認しながら調整します

重要: 洗浄物を槽底へ直接置かず、必ず洗浄カゴを使用してください。部品同士が重ならないように配置し、必要に応じて途中で向きを変えて洗浄します
CLEANING FLOW

自動車部品の基本的な洗浄工程

事前処理

泥・大量のグリース・固形物を可能な範囲で除去

条件設定

周波数・温度・時間・洗浄剤を部品に合わせて設定

超音波洗浄

洗浄カゴを使用し、部品を重ね過ぎずに洗浄

すすぎ・乾燥

洗浄剤と剥離した汚れをすすぎ、十分に乾燥

DEMO RENTAL

小型部品は卓上型6Lデモ機で洗浄テスト可能

卓上型6L 超音波洗浄機 デモ機

実際の洗浄物で効果を確認

卓上型6Lデモ機をご用意しています。小型の自動車部品や試験片などを使用し、超音波洗浄の効果を事前に確認できます

デモ機は卓上型6Lです。大型のエンジン部品・EGRクーラー・インテークマニホールドなどを、そのまま投入して試せる機種ではありません

大型部品や工業用モデルの選定については、洗浄物の材質・外寸・重量・汚れ・投入数量・使用頻度をお知らせください

卓上型6Lデモ機を見る
IMPORTANT NOTES

洗浄前に確認が必要な部品

ピエゾ式インジェクター: 内部構造への影響が考えられるため、超音波洗浄をおすすめしていません

電子部品・センサー: 防水性・内部構造・メーカーの洗浄可否を確認してください

アルミ・塗装・メッキ・コーティング部品: 周波数・洗浄剤・温度・洗浄時間によって表面へ影響が出る場合があるため、事前テストが必要です

ゴム・樹脂・シールを含む部品: 可能な場合は金属部品と分け、材質ごとに洗浄可否を確認してください

FAQ

自動車部品の超音波洗浄 よくあるご質問

エンジン部品には何kHzがおすすめですか?
カーボン・スラッジ・油汚れなどが混在する場合は、28kHzで頑固な汚れを粗洗浄し、40kHzで標準洗浄や仕上げ洗浄ができるデュアル(28kHz・40kHz)を検討できます。ただし、部品の材質や汚れによっては単周波数が適する場合もあります
EGRクーラーの内部も完全に洗浄できますか?
洗浄液が内部へ入り、超音波が伝わる構造であれば内部の汚れに作用します。ただし、完全除去を保証するものではなく、内部構造・詰まり・汚れの固着状態によって洗浄効果は異なります
アルミ製の自動車部品も洗浄できますか?
洗浄できる場合がありますが、強い周波数・不適切な洗浄剤・高温・長時間洗浄によって変色や表面への影響が出る可能性があります。アルミ対応洗浄剤を使用し、短時間からテストしてください
デモ機でエンジン部品を試せますか?
デモ機は卓上型6Lのため、槽内に収まる小型部品や試験片での確認となります。大型のエンジン部品やEGRクーラーをそのまま投入することはできません
ろ過循環システムは追加できますか?
対応機種にはオプションとして追加できます。洗浄機の容量・汚れの種類・使用方法によって仕様が異なるため、機種選定時にご相談ください
容量は洗浄物の大きさだけで選べますか?
本体槽の寸法ではなく、実際に洗浄物を入れる洗浄カゴの内寸を確認する必要があります。洗浄物の外寸・数量・重量・配置方法をもとに選定します
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