大学・研究機関の実験・研究を、 超音波でサポート。
実験器具・研究用部品の洗浄から、試料・部品の前処理や研究条件の検討まで。研究内容や対象物に合わせて、周波数・パワー・温度・時間などを調整できる超音波洗浄機をご提案します。
ご使用について相談する
研究室・実験室でこのようなお悩みはありませんか?
複雑な器具・部品を洗浄
細管・凹部・複雑形状など、手洗いしにくい部分まで洗浄したい。
洗浄条件を変えたい
研究対象に合わせて周波数・パワー・温度・時間を調整したい。
異なる対象物に使いたい
1台を複数の研究・実験用途で使い分けたい。
研究条件を管理したい
対象物や目的に合わせて条件を設定し、比較・検討しながら使用したい。
大学・研究機関での主な超音波洗浄機の利用例
研究室では、器具・部品の洗浄だけでなく、研究・分析前の前処理などにも超音波洗浄機が利用されます。
実験器具・ガラス器具の洗浄
ビーカー、試験管、三角フラスコ、メスフラスコ、メスシリンダー、ガラス瓶、ピペット、ビュレットなどの洗浄。
研究用・精密部品の洗浄
精密金属部品、石英部品、光学部品、微細構造部品、研究装置の取り外し部品などの洗浄。
研究・分析前の前処理
試料・部品に付着した汚れや微粒子などを除去し、研究・分析・評価前の状態を整えるための前処理。
研究用途に合わせた周波数の選び方
強い洗浄力が必要な
頑固な汚れに
- 金属製研究部品
- 治具・工具
- 試験片・金属サンプル
- 頑固な油・固着汚れ
最も汎用性が高く
一般的な器具・部品洗浄に
- ビーカー・フラスコ
- 試験管・ガラス瓶
- 一般研究用部品
- 油分・一般的な付着汚れ
40kHzより精密で
80kHzより洗浄力を残したい場合に
- 精密金属部品
- 細穴部品
- 精密ノズル
- 分析装置の小型金属部品
微粒子・細部・
デリケートな部品の精密洗浄に
- 微細構造部品
- コネクタ
- 微細メッシュ・フィルター
- 研究装置の精密部品
より穏やかな
高精密洗浄に
- 光学部品
- 石英部品
- 高精度研究部品
- 微細異物・微粒子
非常に微細な粒子や
超精密部品の洗浄に
- 超精密部品
- 高精度光学部品
- 半導体関連研究部品
- 超微細粒子の除去
デュアル・トリプル周波数
複数の対象物・研究条件で使用する場合: デュアル周波数は2種類、トリプル周波数は3種類の周波数を1台で切り替えられるため、研究対象や条件に応じて超音波の作用を使い分けたい場合に便利です。
大学・研究機関に一押しのモデル
RECOMMENDED
マルチ機能 工業用モデル
研究内容に合わせて細かく条件を設定したい場合や、使用頻度が高く、中~長時間の運転を想定する研究室におすすめです。豊富な周波数と多彩な機能を備え、研究対象や実験条件の変更にも柔軟に対応できます。
周波数も豊富: 28~200kHzの単周波に加え、デュアル・トリプル周波数モデルから、研究対象や要求する洗浄精度に合わせて選択できます。
使用時間・使用頻度がそれほど高くない場合|軽作業向きの卓上型
中~長時間の運転を必要とせず、使用頻度もそれほど高くない研究室では、卓上型から必要な周波数・機能に合わせて選択できます。
軽作業向きの卓上型
デュアル周波数
1台で28/40kHzを切り替えたい研究・実験に
強力洗浄の28kHzと標準洗浄の40kHzを、対象物や条件に合わせて切り替えて使用できます。
軽作業向きの卓上型
デュアル周波数 + 多機能
28/40kHzの切替に、各種機能をプラス
2種類の周波数を使い分けながら、パワー調節・DEGAS・スイープも使用したい研究・実験に。
実験用ガラス器具の超音波洗浄
複雑形状・細部まで洗浄
フラスコ、ピペット、ビュレット、コンデンサーなど、ブラシや手洗いでは届きにくい部分にも洗浄液が接触するため、複雑形状の器具洗浄に活用できます。
洗浄物は重ねずに配置
洗浄カゴを使用し、器具の内部まで洗浄液が入るように配置します。器具同士を重ねすぎず、超音波が届きやすい状態で洗浄します。
ガラス器具でも、汚れの種類・洗浄液・器具の状態によって適した液温・時間は異なります。固定条件ではなく、材質・汚れ・要求する清浄度を確認して設定します。
洗浄以外の超音波応用
REACTOR
超音波リアクター・管状超音波振動体
抽出・分散・乳化・反応促進など、洗浄以外の研究・プロセス用途には、用途に応じた超音波リアクター・管状超音波振動体をご提案します。通常の槽型超音波洗浄機とは用途を分け、研究内容・処理対象に合わせてご相談ください。
大学・研究機関での基本的な洗浄条件
洗浄液
材質・汚れに合わせて選定
器具・部品の耐薬品性と汚れの種類を確認して選定します。
液温
材質・用途に合わせて設定
ガラス・金属・樹脂など、材質や用途に合わせて調整します。
洗浄時間
短時間から確認
研究対象への影響を確認しながら必要な時間を設定します。
パワー調節
低出力から確認
デリケートな部品では低出力から洗浄効果を確認します。
洗浄カゴ・配置
付属の洗浄カゴを使用
槽へ直接置かず、器具・部品は重ねずに配置します。
すすぎ・乾燥
残留液・水分を除去
必要に応じて純水ですすぎ、十分に乾燥させます。
基本的な洗浄工程
対象を確認
材質・形状・汚れ・要求する洗浄精度を確認します。
条件設定
周波数・洗浄液・液温・時間・パワーを設定します。
超音波洗浄
対象への影響を確認しながら適切な条件で洗浄します。
すすぎ・乾燥
必要に応じてすすぎを行い、十分に乾燥させます。





