精密部品・電子部品の洗浄を、 より繊細に、より確実に。
精密加工部品・電子部品・コネクタ・金属フィルターなど、
材質・構造・汚れに合わせた超音波洗浄機をご提案します。
このようなお悩みを超音波洗浄で解決!
微細な汚れが残る
細かな加工残渣・粉塵・油分などを効率よく洗浄。
細部まで洗えない
微細穴・凹部・複雑形状など手作業が難しい部分を洗浄。
強く洗いすぎたくない
部品に合わせて高周波を選び、より穏やかな洗浄に対応。
洗浄品質を安定させたい
周波数・洗浄液・液温・時間などの条件を管理。
周波数の選び方
洗浄する部品・汚れ・要求する洗浄精度に合わせて周波数を選定します。
40kHz
幅広い用途に対応
おすすめ部品
- 一般精密部品
- 治具・工具
- 金属フィルター
- 一般機械部品
68kHz
80kHzより洗浄力が高い
おすすめ部品
- 精密金属部品
- 細穴部品
- 医療器具
- ガラス器具
80kHz
細部の洗浄に
おすすめ部品
- 電子部品
- コネクタ
- 微細構造部品
- 微細メッシュフィルター
120kHz
高精度洗浄に
おすすめ部品
- 光学部品
- 電子部品
- 半導体関連部品
- 研究器具
200kHz
超精密部品の洗浄に
おすすめ部品
- 半導体関連部品
- MEMS
- 精密レンズ
- 微細電子部品
複数周波数モデル
1台で複数の周波数を切り替え、洗浄物や汚れに合わせて使い分けることができます。
40 / 80kHz
40kHzと80kHzを
用途に合わせて切替
おすすめ
- 精密部品
- 電子部品
- コネクタ
- 金属フィルター
40kHzで一般洗浄後、80kHzで仕上げ洗浄することも可能です。
40 / 120kHz
40kHzと120kHzを
用途に合わせて切替
おすすめ
- 精密加工部品
- 光学部品
- 電子部品
- 研究器具
40kHzで一般洗浄後、120kHzで高精度な仕上げ洗浄をすることも可能です。
80 / 120kHz
80kHzと120kHzを
用途に合わせて切替
おすすめ
- 精密電子部品
- 光学部品
- 半導体関連部品
- 高精度加工部品
80kHzで精密洗浄後、120kHzで高精度な仕上げ洗浄をすることも可能です。
40 / 80 / 120kHz
一般洗浄から高精密洗浄まで
1台で3周波数を切替
おすすめ
- 複数種類の精密部品
- 電子部品
- 光学部品
- 洗浄条件を細かく使い分けたい用途
40kHz・80kHz・120kHzを単独で使用するほか、洗浄工程に合わせて段階的に切り替えることも可能です。
部品別 おすすめ周波数・機種
洗浄する部品・汚れ・構造に合わせて、おすすめの周波数とモデルをご紹介します。
| 部品・主な汚れ | おすすめ周波数 | おすすめ機種・容量 | 洗浄のポイント |
|---|---|---|---|
| 一般精密部品 油・加工残渣 | 40kHz | 幅広い精密部品の一般的な油・加工残渣の洗浄に40kHzが適しています。 | |
| 精密金属部品 油・加工残渣・微粒子 |
68kHz
80kHz
|
洗浄力を残しながら精密洗浄したい場合は68kHz、より微細な汚れには80kHzを選定します。 | |
| コネクタ 油分・微粒子・加工残渣 | 80kHz | 材質・めっき・樹脂部の耐性を確認し、適切な条件で洗浄します。 | |
| 微細メッシュフィルター 油分・微粒子 | 80kHz | 細かな網目に入り込んだ微粒子・油分の洗浄に適しています。 | |
| 光学部品 微粒子・埃・微細汚れ |
120kHz
200kHz
|
部品表面やコーティングへの影響を確認し、高周波・低負荷条件からテストします。 | |
| 半導体関連部品 微粒子・埃・微細異物 |
120kHz
200kHz
|
対象部品の仕様・要求する清浄度・材質を確認し、適切な周波数と条件を選定します。 | |
| 複数種類の精密部品 油・微粒子・加工残渣 |
40/80kHz
80/120kHz
|
部品や汚れの種類に合わせて周波数を切り替えて使用できます。 | |
| 電子基板 フラックス残渣・微粒子など | 個別確認 | 部品仕様・実装状態に応じて選定 | 実装部品によって超音波振動の影響を受ける場合があります。部品メーカーの仕様確認と事前テストが必要です。 |
電子基板・電子部品を超音波洗浄する際のご注意
電子基板・電子部品は、超音波洗浄の適否を事前に必ずご確認ください。
水晶振動子・セラミック部品・センサー・コンデンサ・接着部品・はんだ接合部など、
部品や構造によっては超音波振動の影響を受ける場合があります。
部品メーカーの仕様を確認し、必要に応じて低出力・短時間から事前テストを行ってください。
精密部品・電子部品向け 工業用超音波洗浄機 ラインナップ
部品の大きさ・洗浄精度・周波数・必要な機能に合わせて最適なモデルをお選びいただけます。
マルチ機能モデル
標準工業用モデル
ろ過循環システム
追加オプション 標準工業用モデル38L以上対応
オーバーフロー排出液をろ過し、洗浄槽へ循環
- 油分・切粉・微粒子をろ過
- 洗浄液の清浄度維持をサポート
- 精密金属部品の繰り返し洗浄におすすめ
標準工業用モデルの対応周波数に対応
ご希望の周波数で製作可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
精密部品・電子部品の基本的な洗浄条件
部品の材質・構造・汚れ・要求する洗浄精度を確認し、適切な洗浄条件を設定します。
洗浄液
材質・汚れに合わせて選定
部品の耐薬品性と汚れの種類を確認して洗浄液を選定します。
液温
部品仕様に合わせて設定
精密部品・電子部品では材質や部品の耐熱温度を確認します。
洗浄時間
短時間からテスト
必要以上の洗浄を避け、短時間から洗浄効果を確認します。
パワー調節
低出力から確認
デリケートな部品では低出力から洗浄効果と部品への影響を確認します。
洗浄カゴ・配置
付属の洗浄カゴを使用
洗浄槽へ直接置かず、部品は重ねずに配置します。
すすぎ・乾燥
残留液・水分を除去
洗浄後は十分にすすぎ、残留水分がないよう乾燥させます。
精密部品・電子部品の基本的な洗浄工程
対象部品の仕様を確認し、部品に適した条件で洗浄を行います。
対象部品を確認
材質・構造・実装部品・汚れを確認します。
条件設定
周波数・洗浄液・液温・時間・パワーを設定します。
超音波洗浄
部品への影響を確認しながら適切な条件で洗浄します。
すすぎ・乾燥
十分にすすぎ、残留水分がないよう乾燥させます。





